中学受験のためにやったこと(4月) / ボリュームゾーンからMARCH付属校合格
中学受験のためにやったこと(4月)
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4年生
入塾から2ヶ月ほど経ったこの時期は、1日の学習時間やペースをつかむのに親子で苦労していました。
最初は目指す学校や偏差値も特に設定していなかったので、「このくらいの学校・偏差値を目指すのにはここまでの内容理解が必要」というのもわかっておらず、与えられたテキストを頑張って全部こなしていたように思います。
なので「中学受験て4年生からこんなに勉強するの?」と疑問に思っていました。
(受験が終わった今も 中受ってこんなに勉強するんだ…と思ってますが)
5年生
本人のやる気が一番なくなっていた時期でした。
2月から5年生のテキストになり、ちょうどこのくらいから算数の学習内容が難しいと感じるようになったと思います。
他の教科も1回の単元の学習量が増え、4年生の頃と同様に学習ペースをつかむのに必死でした。
この時期はどの教科も基本問題を解くことで精一杯だったと思います。
ここで本人のやる気を削ぐことなく、難易度の上がった勉強に必死に食らいつくことが今後の成績につながるように思います。
6年生
6年生はこの時期初めての合不合判定テストがあります。
まだ四科のまとめも始めたばかりなので、忘れている単元も多く思ったような結果は出ませんでした。
特に算数は差がつく後半の大問であまり点数が取れず、不甲斐ない結果となりました。
(6年合不合判定テストの記事はこちら)
この時期、通常の授業で進めるテキストは練習問題レベルまで解き終わるように頑張っていたかと思います。(理科は練習問題の半分ほどでした)
算数は苦手単元以外はレベル(☆)2まで頑張ってこなしていました。
合不合テストのあとは、親子でやる気をなくし復習もやりませんでした。